温泉由来ミネラル成分と、そのミネラル結晶を生み出す「白と青」のクレイ(粘土)。
別府・明礬温泉“泥湯”の恵みを「フェイシャルケア」として仕上げました。

昔ながらの製法で作られるカリ石けんのクリーミーで弾力のある泡。そのふわふわ泡に閉じ込められたのは、温泉成分(保湿成分)と超微粒子カオリン(スクラブ成分)。
大地の恵みが掛け合わさることで、毛穴の汚れや古い角質は分解され、かき出され、つるつる素肌へと洗い上げられていくのです。


シミやくすみの原因となる毛穴の汚れや古くなった角質。温泉成分(保湿成分)とクレイ(スクラブ成分)が、それらをやさしく浮き立たせ、吸着しながら取り除いていくのです。温泉地の恵みを閉じ込めたフェイシャルパックが、素肌本来の力を引き出し、あるべきみずみずしさへと導きます。お肌への負担もやさしい、洗い流す“泥”フェイシャルパック。




デイリーケア・ミネラルクレイソープには、温泉ミネラル結晶析出時に生まれる、スクラブ効果を持つ白粘土(カオリン)。スペシャルケア・ミネラルクレイパックには、温泉ミネラル結晶の温床となる、吸着性の高い青粘土(ベントナイト)がリッチに使われています。 白と青の粘土は、江戸時代から続く「湯の花づくり」技法に由来する恵み。国の重要無形民俗文化財にも指定された伝統技法によって育まれたのが「オブクレイシリーズ」の要諦、豊潤ミネラル“エンリッチミネラル1000”なのです。



明礬温泉には、奈良時代に編纂された『豊後国風土記』に、その湯色から紺屋地獄と記された温泉施設があります。ここは世界にも数少ない鉱泥の温泉。明礬の泥湯は、アトピーなどの皮膚炎やリウマチに効果があるといわれ、特に女性にうれしい、泥による美肌効果でながく親しまれてきました。

技法「湯の花づくり」に欠かせない2色のクレイ(粘土)。それぞれの特性に「エンリッチミネラル1000」を同時調合することで、別府・明礬“泥湯”をおうちで体感いただけます。是非その恵みをお肌で感じてみてください。